花と実と魔女と

ルイ14世





2006・8・25


薔薇☆ルイ14世










オールドローズのバラ「ルイ14世」

春に近くのナーサリーに行ったとき、
この色に
(太陽王の名にぴったり?)
惹かれお招きしました。






ダークな紅色のカップ形に咲き始め
次第にロゼット咲きに・・・

とても丈夫で花付も良く、
この写真が今年二回目の花。
良く咲くのが特徴だとすると、
これは嬉しいですね。








カップ咲きから花弁が外側に反り返り・・・
ルイ14世もイナバウワー?(笑)









この姿になると、風格も増し・・・
金色の蕊もまた王冠のきらめきを思わせます。







香りが強い芳香種でもあり
秋が深まる頃には、もっと黒っぽくなるというので
秋咲きも今から楽しみです。(^.^)











2007・5・19


オールドの黒薔薇 ☆ ルイ14世 







今日は朝からの生憎の天気の中
オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれる
チャイナ系バラ「ルイ14世」が咲いてくれました。








ビロード様の黒バラで(クリムソンレッド)
高貴な趣が特徴で香りもあるといわれますが
朝のうちの我が家のルイさまは、
ほとんど香りませんした。

強香といわれているのに・・・?!と思いながら、
少し時間が経過し 
晴れ間が見えてから、もう一度クンクン。

今度は、確かに薫り高きルイ14世さま!
太陽王というだけあって、
日が高くならないとダメなのかしら(笑)








1859年にフランスで作出。
バラ好きの
ルイ14世にちなんで名づけられたとの説も。

  






樹高は0.6~0.8m程度と小ぶりで
我が家では鉢で管理していますが


中輪・八重の花は四季咲きで
このバラを長い期間楽しめることを思うと、
幸せな気分になれます。


現実の花色はこちらが近いかしら?









ビロードの黒バラが

薫り高く咲いてくれて、嬉しい・・・







そういえば、ルイ14世ってバレエが好きで
ご自分でも舞台に立たれたんですってね。
バレエの役柄から太陽王という呼ばれ方が始まったとか・・・

いろいろ興味深い話が満載なお方ではあります。














2008・5・6


今年初めての薔薇 ☆ ルイ14世
 




(5月5日撮影)

いよいよ、今年のバラ第一号が咲きました!
オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれる
「ルイ14世」

最初の写真は、
昨日の小雨にしっぽり濡れた姿・・・






(5月6日撮影)


太陽王との異名を持つ「ルイ14世」にふさわしく
今朝は青く晴れ渡った空の下
ビロード色の花色も美しい・・・
香りも絶品!強香です。

花の形は、まだ不完全ですが
最初の花ということでご勘弁を・・・







(5月6日撮影)


我が家の薔薇で去年の開花第一号は、
5月14日のオールドブラッシュさんでしたから、
それより8日早く、種類も変わりました。

蕾が膨らんでいる子も多く、
連休最終日の今日、
狭い我が庭を、あっちウロウロこっちウロウロ(笑)

開花ラッシュまでの ワクワク気分を楽しんでいます。








(5月21日撮影)


先日紹介したルイ14世

大分咲いてきました・・・









2009・6・1


オールドローズの黒薔薇 ☆ ルイ14世





(2009年5月19日撮影)

オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれる
チャイナ系
「ルイ14世」が咲いてくれたのは5月中旬。

2006年春に我が家に来てから
鉢植えで育ててます。

いつもの年よりも花数が多かったのですが
なぜか花びらの淵が縮れて乾いた感じになり
あまりきれいには咲いてくれませんでした。







(2009年5月19日撮影)


そんな中、ビロードのはなびらを
美しくとどめている子を見つけると
うれしくなります。







(2009年5月27日撮影)


太陽王との異名を持つ
「ルイ14世」にふさわしく
ビロード色の花色も美しい・・・
香りも絶品!強香です。

今回花びらの縁が縮れている子が多かったので
夏にも咲いてくれるであろうルイ14世には
しっかり水を与え、
チョット日陰に非難させてみることにしましょう。

日焼け対策は、美女の必須事項ですものね・・・









2010.6.2


太陽王の黒薔薇 ☆ ルイ14世 
 




(2010年5月30日撮影)


太陽王と呼ばれる「ルイ14世」の名を持つ
オールドローズの黒バラ。

ビロードの様な花びらは
ベルサイユ宮殿の鏡の間での
パーティドレスに似合いそう・・・







(2010年5月30日撮影)


花のサイズは中輪とコンパクトながら
四季咲きで香り高く
人気があるのも納得。







(2010年5月30日撮影)


そして、金色の蕊も
王冠の輝きを想わせ
その名に恥じない風格を見せています。







(2010年5月30日撮影)


ルイ14世ってバレエが好きで
ご自分でも舞台に立たれたとか。

バレエの役柄から太陽王という
呼ばれ方が始まったといいますが
日の光に蕊を輝かせて
咲く姿は、まさに太陽王の名に
ふさわしいと思われます。







2010・11・7


ベルベットのような薔薇 ☆ ルイ14世






(2010年10月24日撮影)

太陽王、ルイ14世の名前を冠するだけあって
王者の貫禄をみせる薔薇です。




(2010年10月24日撮影)

赤い花を通年、時折見せてくれるのは
嬉しい限りで、リビングから何気なく庭を眺めると
真紅の薔薇が咲いている・・・
というのは、薔薇栽培冥利につきるというもの。






(2010年10月24日撮影)

特にベルベットの光沢が
なんともゴージャスで

いよいよ寒い季節を迎える今
とっても嬉しい赤い薔薇。

寒い朝にも元気がもらえます。









2011.5.29


ビロードのような黒薔薇 ☆ ルイ14世
 





(2011年5月25日撮影)

オールドローズのバラ、ルイ14世
我が家には2005年春にお迎えし
鉢で育てています。





(2011年5月25日撮影)

ルイ14世はバレエが好きで
ご自身も舞台に立たれたんだとか。

バレエの役柄から
太陽王という呼ばれ方が始まったとか・・・

どんな風に踊られて
観客はどのような思いで
拝見したのでしょうね?








(2011年5月25日撮影)

鉢栽培で樹高1mぐらい
今年はいつもより、
花数多く咲いてくれています。







(2011年5月25日撮影)

ビロードのような花びらは
雨にも比較的強く
強い香りが楽しめるしめる点でも
お奨めの黒バラです。






2014.5.20


気品ある黒薔薇☆ルイ14世





(2014年5月19日撮影)

オールドローズの代表的な?
黒バラ、ルイ14世が咲きました。

いつもより少し早いでしょうか・・・






(2014年5月19日撮影)

花の大きさは、
あまり大きくは無いのですが
ビロードのような
深い紅色は、黒薔薇と呼ぶに
ふさわしい風格があります。





(2014年5月19日撮影)

バレエが大好きで自らも踊り
その役柄から太陽王と呼ばれる
ルイ14世にふさわしく
気品ある黒薔薇。

香りも高く咲ききる姿も
ルイ14世であり続けているように見るのは、
思い込みが強すぎますか?(*^-^)










2016.5.3

オールドローズの黒薔薇☆ルイ14世




(2016年5月3日撮影)

昨日までの雨の恵みと、
今朝のお日様により
太陽王ルイ14世の名を冠する
オールドローズの
黒薔薇、ルイ14世が咲き始めました。



(2016年5月3日撮影)

ビロードのような深い紅色は
咲きはじめから
高貴な印象を与えてくれます。




(2016年5月3日撮影)

わが家に迎えたのは、
ちょうど10年前。

ダークな紅色のカップ形に咲き始め
とても丈夫で花付も良く、
香りが良いのも、嬉しい薔薇ですね。




(2016年5月3日撮影)

わが家では、鉢植え管理ですが
よく咲く薔薇のひとつです。



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2016.5.7

香り良く金色の蕊が美しいオールドローズの黒薔薇☆ルイ14世




(2016年5月4日撮影)

先日、開花初めの姿をご紹介した
オールドローズ、ルイ14世が
金色の蕊を見せて翌日開花しました。




(2016年5月4日撮影)

ビロードのような黒い花びらと、
香り良く
黄金の蕊の対比がとても美しい・・・

ルイ14世と名づけた意味が
分かる気がします。




(2016年5月4日撮影)

パリ郊外のベルサイユ宮殿の
装飾を思い浮かべ
小ぶりですが、金色の蕊輝く
オールドローズの黒薔薇
ルイ14世を楽しんだGWでした。








2016.8.23

いい色しているオールドローズの黒薔薇☆ルイ14世




(2016年7月20日撮影)

オールドローズの薔薇「ルイ14世」

2006年春に郊外のナーサリーで
この色はまさに
~太陽王の名にぴったり~
と惹かれお招きしました。




(2016年7月20日撮影)

太陽王と呼ばれる名を持ち
ベルベットのような黒い光沢をもつ
バラ、ルイ14世は
その名に負けない気高さが・・・
雨の雫も 光をまとって輝いています。




(2016年7月20日撮影)

咲き進むと、
金色の蕊が見えるのですが
この日は、ちょっと
恥ずかしがっているのかしら?

隠れていますね。




(2016年7月20日撮影)

ルイ14世といえば、
それまでの狩猟のための館を
ベルサイユ宮殿へと
増築したフランス王。

そして庭園はフランス式庭園の
最高傑作とも言われています。

太陽王ルイ14世が
水なき土地に水を引き、
丘を削って森を刈り、
自然を直線で区切って
豪壮な宮殿と庭園を築城。

そして王や諸侯を招待し、
自分が自然をも征服する
「王の中の王」であることの
証明としたのです。



(2016年7月20日撮影)

池田理代子さんの
「ベルばら」はあまりにも有名で
ベルサイユと言ったら
薔薇!のイメージですが

薫り高き薔薇 ルイ14世も、
その名にピッタリで
ドラマ性を感じる
薔薇だと私には思えます。










2017.7.8

オールドローズで品格を感じるベルベット様の黒薔薇☆ルイ14世




(2017年5月19日撮影)


オールドローズの
黒薔薇「ルイ14世」

2006年春に近くのナーサリーに行ったとき、
太陽王 ルイ14世の名にふさわしい
色合いに惹かれお招きしました。




(2017年5月19日撮影)

黒バラ、ルイ14世は
以来、鉢で育てていますが
花数はイマイチながら、
黒薔薇ならではの品格を感じています。

ベルサイユ宮殿の鑑の間に
飾ってあったらと思うと
イメージだけでも、うっとり~




(2017年5月19日撮影)

太陽王ルイ14世が
水なき土地に水を引き、
丘を削って森を刈り、
自然を直線で区切って
フランスの最高傑作といわれる庭園と
豪壮な宮殿を築城。

そして王や諸侯を招待し、
自分が自然をも征服する
「王の中の王」であることの
証明とした、ルイ14世の名を
冠する薔薇・・・ですね。








2017.10.28

明るく咲いてくれたオールドローズの黒薔薇☆ルイ14世




(2017年9月9日撮影)

オールドローズの
黒薔薇「ルイ14世」

2006年春に近くのナーサリーに行ったとき、
太陽王 ルイ14世の名にふさわしい
色合いに惹かれお招きしました。




(2017年9月9日撮影)

ビロードのような、黒バラ、ルイ4世ですが
9月初めの花は、太陽王と呼ばれる
ルイ14世にふさわしい色合い。



(2017年9月9日撮影)

今回は華やかな印象もあり、
王者の風格というより
若やいだ王妃の雰囲気でしょうか。

鉢でもう12年も育てているので
枝ぶりがいまいちで、
以前より花数が多くないことが
ちょっと気がかりな薔薇ではありますが・・・







2018.5.14

ビロードのような花びらに魅了されるオールドローズの黒薔薇・ルイ14世



(2018年5月13日撮影)

オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれる
チャイナ系薔薇「ルイ14世」

我家に迎えたのは2006年、
今年で13年目になり、
黒薔薇と呼ぶにふさわしい
ビロードのような花びらに魅了されます。




(2018年5月13日撮影)

バラ、ルイ14世は
鉢で栽培していますが
樹高はさほど高くなく、
開花位置が目線より下になって
徒長しすぎない点も育てやすいですね。




(2018年5月13日撮影)

大きすぎない花の形も美しく
ルイ14世と名づけた方の
センスが光ります。

ビロードの質感は
宮廷にふさわしい
正式な衣装もイメージさせますね。







2018.9.27

ビロードのような花びらに魅了されるオールドローズの黒薔薇・ルイ14世



(2018年9月15日撮影)

オールドローズの
黒薔薇「ルイ14世」

春はダークな紅色の
カップ形に咲き始め
次第にロゼット咲きに・・・

とても丈夫で花付きも良く、
今年も繰り返しさいています。




(2018年9月15日撮影)

バラ、ルイ14世は、
夏以降の雨続きで
花数は多くは期待できませんでしたが
ベルベットの黒薔薇に雨が降り
しっとり濡れた姿が美しいですね。




(2018年9月15日撮影)

開花が進んでも蕊がきれいなままで
太陽王ルイ14世の風格が感じられる点も
魅力です。

果たして、
ヴェルサイユ宮殿には
咲いているのかしら、
ちょっと気になりました。








2018.11.23

オールドローズで香り良くビロードのような花びらが素敵な黒薔薇・ルイ14世



(2018年11月3日撮影)


オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれる
チャイナ系薔薇「ルイ14世」の
秋バラのご紹介です。

2006年に郊外の大型店で
この色に魅かれお迎えし、

13年ほど、鉢で育てています。




(2018年11月3日撮影)

バラ、ルイ14世は
香りも高く、
ビロード状の花弁は
高貴な雰囲気を漂わせており
太陽王ルイ14世の名にふさわしいですね。

長年育てているので
来春以降も
咲き続けてくれると嬉しいです。









2019.5.3

オールドローズで香り良くビロードのような花びらが素敵な黒薔薇、ルイ14世




(2019年5月3日撮影)

令和時代の薔薇として
わたしの庭に一番最初に咲いたのは、
オールドローズの薔薇、ルイ14世

我が家に
お迎えしたのは2006年、
今年で14年目になり、
鉢で育てています。



(2019年5月3日撮影)

バラ、ルイ14世は
1859年にフランスで作出。
バラ好きの ルイ14世に
因んで名づけられたといいます。

 


(2019年5月3日撮影)

ビロードのような
花びらの黒薔薇で
香りも楽しめますね。

花付きもよく、
沢山の蕾を付けています。



(2019年5月3日撮影)

太陽王ルイ14世の名にふさわしく
ビロード状の花弁は
高貴な雰囲気を漂わせており
四季咲きでもあるので
今年も楽しめたらと思っています。




***************

新しい令和時代
皆様はいかがお過ごしですか?

私は令和初日にやってきた(^▽^)
横浜の娘一家と共に
すこしだけ忙しくしています。

なかなか皆様のところに
お伺いできずにいますが
ひと段落しましたら、
楽しみに伺わせていただきますね。







2019.8.3

オールドローズで香り良くルイ14世太陽王の名にふさわしい素敵な黒薔薇、ルイ14世 




(2019年7月21日撮影)

オールドローズの
薔薇、ルイ14世
我が家には2006年にお迎えし
今年で14年目
四季咲きで咲く花を楽しんでいます。




(2019年7月21日撮影)

特に今回の
バラ、ルイ14世の
二番花の花色は明るく
太陽王の名に
ふさわしい花となっていますね。



(2019年7月21日撮影)

赤バラの普遍的魅力は、
それぞれの個性と共に
多くの薔薇好きの心を魅了しますね。








2020.10.1


漸く咲き始めたベルベットのような素敵な黒薔薇、ルイ14世




(2020年9月29日撮影)

1859年にフランスで作出。

バラ好きのルイ14世にちなんで
名づけられたとも言われています。




(2020年9月29日撮影)

我が家には2006年にお迎えし
今年で15年目

例年四季咲きで
咲く花を楽しんでいましたが
何故か今年は殆ど
花が咲きませんでした。

その理由を
あれこれ考えていましたが
はたと、気づいたのです。

今年リビングのエアコンの
室外機の置き場所が
変わったことに!





(2020年9月29日撮影)

そこで、室外機から
少し逸(そ)れたところに
鉢の置き場所を移したら、
ルイ14世の名に
ふさわしいベルベッドの花を
見ることができました。

我が庭の「太陽王」
秋晴れの下で咲いています。

良かった、よかった・・・









2021.5.5


ベルベットのような高貴な黒薔薇☆ルイ14世




(2021年5月4日撮影)

オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれる
黒薔薇、ルイ14世が咲きました。

2006年春に我が家に来てから
鉢植えで育ててます。





(2021年5月4日撮影)

ビロードのような花びらは
ルイ14世のお召し物を思わせる
しっとりとした風合いで、
雅さのなかにも、黒に近い色合いが
謎めいた雰囲気を醸し出していますね。




(2021年5月4日撮影)

長年四季折々に咲き続けていた
黒バラ、ルイ14世、
何故か昨年は
春の花を見ることができず・・・
エアコンの室外機の
近くに置いたため?と気づき
場所移動して秋には、
綺麗な花姿を楽しめました。

黄金の蕊も
ルイ14世の名にふさわしく
今年も咲いています。











2021.10.8


ベルベットのような高貴な黒薔薇☆ルイ14世




(2021年9月25日撮影)

オールドローズのバラ「ルイ14世」

2006年に近くのナーサリーに行ったとき、
太陽王の名にぴったりの色に
惹かれお招きしました。

ハイシーズンはもう少し深い色ですが
秋口に咲いていたのは、ちょっと明るめ。



(2021年9月25日撮影)

ルイ14世といえば、
それまでの狩猟のための館を
ベルサイユ宮殿へと
増築したフランス王。

そして庭園はフランス式庭園の
最高傑作とも言われています。

太陽王ルイ14世が
水なき土地に水を引き、
丘を削って森を刈り、
自然を直線で区切って
豪壮な宮殿と庭園を築城。

そして王や諸侯を招待し、
自分が自然をも征服する
「王の中の王」であることの
証明としたのです。





(2021年9月26日撮影)

そのルイ14世のお名前を冠する
こちらの薔薇、鉢植えながら
これからも大切に育てたいものです。











2021.12.12


ベルベットのような高貴な黒薔薇☆ルイ14世




(2021年11月21日撮影)

オールドローズの

薔薇、ルイ14世

2006年に近くのナーサリーに行ったとき、
深い紅色に 惹かれお招きしました。

四季咲きのオールドローズで
年に何度も楽しむことができます。





(2021年11月21日撮影)

残暑残る秋口には、
明るめの色で咲いていたのを
ご紹介しましたが
晩秋には、ご覧のような深い紅、
まさに、黒薔薇で咲いていました。




(2021年11月21日撮影)

ベルベットの質感も感じられ
ルイ14世のお召し物も
こんなだったのでは?と
勝手に想像しています。

鉢で栽培していますが
来年も咲いてくれるのを楽しみにしています。







2022.5.10


ベルベットのような高貴な黒薔薇☆ルイ14世




(2022年5月6日撮影)

今日ご紹介するのは
オールドローズの薔薇、ルイ14世。
オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれています。




(2022年5月6日撮影)

ここ2日ほど、
ボランティアの会合で
函館に出かけていたので
ご紹介が遅くなり、
少し遅れて
今日ご紹介するバラとなりました。




(2022年5月6日撮影)

ちょっと小ぶりな花姿ですが
花色と共に、
ベルベットのような花びらは
その名にふさわしい
高貴さを感じさせてくれます。

これから庭の薔薇の開花が
楽しみになる季節。

皆様のブログも
華やぐ薔薇の
ベストシーズン到来ですね。





2023.6.5


ベルベットのような高貴な黒薔薇、ルイ14世




(2023年5月11日撮影)

今日ご紹介するのは
オールドローズの薔薇、ルイ14世。
オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれています。




(2023年5月11日撮影)

バラ、ルイ14世の
ベルベットのような花びらは
高貴な印象もあり、
ルイ14世の名がついたのも
判る気がしますね。




(2023年5月11日撮影)

四季咲きなのも嬉しい黒薔薇、
鉢植えで育てていますが、
年に何回か楽しませてくれる
オールドローズとして、貴重な存在です。

一昨日、昨日とボランティアの会合で
札幌に行ってきました。
千歳飛行場は結構な人で、
街中でも、観光客がみうけられ
コロナ前の賑わいに近づいている様子が
嬉しかったです。
私は、会場のホテルから
一歩もでられませんでしたけど・・・(笑)





2023.9.15


ベルベットのような高貴な黒薔薇、ルイ14世




(2023年9月8日撮影)


オールドローズの薔薇、ルイ14世。
オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれています。



(2023年5月11日撮影)

因みに、春のルイ14世さんは、↑こんな感じで
黒薔薇!って色でした。




(2023年9月8日撮影)

残暑の中でも、けなげに咲いて
すこし、ルイ14世らしくない色と姿でも
仕方ないですね。




(2023年9月8日撮影)

同じバラでも、季節によって表情が変わるので
育てていると、いろんな違いに気づくのも楽しみです。

今日の写真だと、太陽王と呼ばれるルイ14世にもふさわしい
ルビー色って感じもします・・・(^^)





2023.11.15


ベルベットのような高貴な黒薔薇、ルイ14世




(2023年11月11日撮影)


オールドローズの薔薇、ルイ14世。
オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれています。
ビロードのような黒い花びらと、
香り良く、今回は隠れていますが
黄金の蕊の対比も美しいです。



(2023年11月11日撮影)

バラ、ルイ14世は
あまり大きなバラではないですが
花びらの質感と、色がその名にふさわしく、
太陽王ルイ14世の
衣装にも黒薔薇色のベルベットの一着があっても
不思議ではないような気がします。





(2023年11月11日撮影)

今回咲いているルイ14世は、
黒薔薇らしい深い色です。

天候不順な一年でしたが
秋にもこうして咲いてくれて、
うれしいですね。





2023.12.16


ベルベットのような高貴な黒薔薇、ルイ14世




(2023年12月10日撮影)


オールドローズの薔薇、ルイ14世。
オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれています。
ビロードのような黒い花びらと、
香り良く、今回は隠れていますが
黄金の蕊の対比も美しいです。



(2023年12月10日撮影)

黒薔薇というのは
こういうバラなのね!と思わせるような
ナチュラル光での黒さ。

あまり大きくはないのですが
黒薔薇として圧巻です|





(2023年12月10日撮影)

ひと月前にもご紹介しましたが
こうして繰り返し咲いてくれるのは、
ほんとうに嬉しいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆

今年読んだ本の中で
珍しく再読した一冊
杉本光著 「世界で一番透きとおった物語」
(新潮文庫 令和5年5月1日発行)

文庫本の帯に書かれている

~急死した父への複雑な感情、
女性編集者に対するほのかな恋心。
そして、
「世界でいちばん透きとおった物語」という遺稿~

『透きとおる』ネタバレ厳禁!
絶対に予測不能な衝撃のラストとありますが
本当に、予測できないラスト。

紙媒体での読書(新聞も)が好きな私には
特に面白かった一冊。
めったにしない再読で二度楽しみました。

貸してあげた読書家の30歳代前半の
お花の生徒さん二人も面白かった~と言ってました。
お花も読書も、
年代を超えて趣味を共有しあえるって嬉しいですね。






2024.1.20


2023年の薔薇、ベルベットのような高貴な黒薔薇、ルイ14世




(2023年5月13日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
オールドローズの薔薇、ルイ14世。
オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれています。
ビロードのような黒い花びらと、
香り良く、今回は少し隠れていますが
黄金の蕊の対比も美しいです。
  



(2023年5月13日撮影)

バラ、ルイ14世は、
ビロード様の黒バラで
ルイ14世の名は、高貴な装いを想起する
ベルベットのような花びらに由来すると思われます。

我が家にお迎えしたのは
これまた、だいぶ以前ですが
以来、咲き続け今に至っています。



(2023年5月13日撮影)

四季咲きで折々に
高貴な花姿を楽しませてくれます。
今年も是非にと、願うバラの一つですね。


この年末から正月にかけ
宮部みゆき著「誰か」から始まる
私立探偵杉村三郎の連作を読んでいました。

宮部みゆきはかなり好きな作家なので
ほゞ読んでいると思っていましたが
このシリーズに出会って、
ワクワクする年末年始を送ることができました。






2024.4.27


ベルベットのような高貴な黒薔薇、ルイ14世




(2024年4月26日撮影)


オールドローズの薔薇、ルイ14世が
開花しました。

オールドローズの中で
最も黒に近いバラといわれていて、
ビロードのような黒い花びらと、
香り良く、今回は少し隠れていますが
黄金の蕊の対比も美しい薔薇です。
  



(2024年4月26日撮影)

この春の写真のバラ、ルイ14世は
黒薔薇というには明るい花色ですが
ま、こんなこともあるでしょうし
これから黒薔薇っぽい子も咲くと思われます。




(2024年4月26日撮影)

パリ五輪まであと3か月。
ベルサイユ宮殿では馬術競技が行われるそうで
ルイ14世も空の上から観戦するかもしれませんね ^^

庭のルイ14世と共に
私も、パリオリンピックの
平和な開催と成功を祈りたいです。



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